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津軽百年食堂

お気に入り度 ★★☆☆☆

こんな話

東京でバルーンアートの仕事をしている大森陽一は、ひょんなことからカメラマンの筒井七海とルームシェアを始める。ふたりはどちらも弘前出身だった。弘前で100年続く「大森食堂」の四代目である陽一は、父が交通事故で入院したと連絡を受けて帰省する。久しぶりにそばを作って店を開ける陽一だが・・・。

思ったこと

あーあー弘前の観光映画ね・・・。
地元起こし系の映画って最近よく見かけるけど、日本以外の国でもあるものかしら?
エンドクレジットに発起人として政治家の名前がずらずらと出てきたが、そういうところが映画がつまんなくなる理由なのかなぁ〜。
何度も画面に映し出される津軽富士(岩木山)、弘前公園の“さくらまつり”、今年運転が始まったエメラルドグリーンの新幹線E6系。
どうせならもう少しわざとらしくなくやってほしい。
そんななか、ちょっと行ってみたくなったのは、ウミネコがいっぱい飛び交う神社のある島。
でも調べてみると、これは八戸市にある蕪島らしい。えっ、弘前じゃないのー!?

大森食堂の初代を描く明治時代のシーンは特に津軽弁だらけで、聞き取りのニガテな私にはほとんど何を言っているのか分からず・・・でもたいして変わったことは言ってなさそうな感じだったのでまあいっか。
イワシの焼き干しを行商しているトヨはすごい昔っぽい顔立ちだなぁ〜・・・でも演じている早織を画像検索してみると普通にかわいいな。あの髪型がよくないのかな?

陽一と七海の関係がストーリーの中心であるようだが、なんでルームシェアすることになるのか意味が分からず、いったいいつの間に惹かれ合うようになったんだか気付かず、まあはっきり言ってどうでもよかったです。
「何があったのか分からないけど、きっと七海の考えていることで正しいよ」
という陽一のセリフで、こいつはダメだ、と思った。
そもそも七海の話を聞いてなかったということ、分からないのに肯定するというのはつまりどうでもいいと思っているのと同じだということが露呈してる。
まあ七海は「うん、ありがと」と答えているので、お似合いなのかもね・・・。

でも津軽そばは食べてみたくなったよ。
劇中で何杯も皆が「おいしいおいしい」と食べているものだからサブリミナル効果。

津軽百年食堂
(2010年 日本)
監督/大森一樹
原作/森沢明夫
出演/藤森慎吾(大森陽一)
   福田沙紀(筒井七海)
   伊武雅刀(大森哲夫)
   藤吉久美子(大森明子)
   秋本博子(大森フキ)
   春日井静奈(大森桃子)
   ちすん(藤川美月)
   永岡佑(門田政宗)
   大杉漣(浅尾大介)
   かとうかず子(浅尾美音子)
   手塚理美(筒井有里子)
   野村宏伸(青木真一)
   中田敦彦(大森賢治)
   早織(トヨ)
   前田倫良(門田宗八)
公式サイト

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