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バーレスク

お気に入り度 ★★★☆☆

こんな話

アイオワからロサンゼルスに出てきたアリは、ショーパブ「バーレスク」の華やかな舞台に魅せられ、ウェイトレスとして働き始める。女性経営者テスに認められて舞台に上がったアリは、持ち前の歌唱力でスターへの道を上っていく。しかし、「バーレスク」は多額の借金を抱えていた・・・。

思ったこと

ストーリーは単純すぎるほど単純で、あらすじ以上のことは起こらない。
絢爛豪華な「バーレスク」のショータイムは楽しい。
それだけかな・・・映画というよりレビューショーを観たみたい。
すごいな〜とは思うけど、ミュージカルらしいおもしろさは感じられないし、音楽や演出があまり私の好みではないな〜。
普段のアリはどちらかというとあどけない雰囲気で、田舎でウェイトレスをやっていたというのがぴったりな感じなのだが、衣装とメイクをばっちり決めて舞台に上がるとさすがに輝く。
「おぉお〜♪」と歌いだしたときはゾクゾクしたよ!
いろいろな趣向でたくさんの曲を歌い踊るアリ。
なんでそんないきなりスター級の技を持ってるの?
なんでそれが隠されてたの?・・・とかの疑問は無粋なんでしょうね。

そして、職場の同僚と常連客という手近な男ふたりを転がすアリ。
この恋愛模様もけっこうどうでもいいな・・・。
アリとジャックの心が通った夜は、ジャックのおふざけがくどくて、もぉ〜どうせ一緒に寝るんでしょ、さっさとしなはれ、と思ってしまった。

シェールの存在感もさすが。
スタンリー・トゥッチはまだ50歳なのに(ジョニデ、ブラピより3歳だけ上)、シェールとかメリル・ストリープとか迫力ある60代の相方としてすごくしっくりくるよね・・・。
ゲイ役というのもしっくりきすぎ!
しかし、クラブ「バーレスク」はけっこう流行っているふうだったのに、なんでそんな借金があったんだろう?
なんか根本的な問題があるんじゃないの・・・今だけ急場をしのいでも先が危ぶまれると思ってしまうのだった。

バーレスク
Burlesque

(2010年 アメリカ)
監督・脚本/スティーヴ・アンティン
出演/クリスティーナ・アギレラ(アリ)
   シェール(テス)
   クリスティン・ベル(ニッキ)
   キャム・ギガンデット(ジャック)
   スタンリー・トゥッチ(ショーン)
   エリック・デイン(マーカス)
   アラン・カミング(アレクシス)
   ジュリアン・ハフ(ジョージア)
   ピーター・ギャラガー(ヴィンス)
公式サイト

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