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ホノカアボーイ

お気に入り度 ★★★☆☆

こんな話

ハワイ島にある静かな町ホノカア。失恋して大学を休学したレオは、映画館で映写技師見習いとして働くことになった。いつもご飯を食べさせてくれる風変わりな隣人ビーに、エロ雑誌を心待ちにしているコイチさん、映画館の仲間たち、そして魅力的な少女マライアとともに、穏やかな日々が過ぎていくが・・・。

思ったこと

あ〜これが流行りの植物性・・・じゃなかった(いつもいい間違えてしまう)、草食性男子ってやつ?
見た目がすっきりかわいくて、やさしくて、なんだかちょっと頼りない・・・そんな今時よくいそうな男の子像を岡田将生が体現。
この子って最近人気あるんだよねー?
あちこちで顔を見かける気がする。
こういうタイプって、息子や孫にいたらすごくかわいいんだろうね〜。
ビーやコイチさんらに愛されるのもわかるわ〜・・・とすっかり、そちら世代側の目線。

最近よくある手作りの食べ物がおいしそうな映画か〜と食傷気味な気持ちで観始めたが、思いのほか感じ良かった。
特にビーがロールキャベツを作るとき、包丁で刻むトントン、時計のカッチコッチ、マライアが店先を掃くザッザッなどの音がリズムになってメロディを彩るところなんかは素敵!
マラサダって要はドーナツだよね?
なんか皆がおいしいおいしいと言ってるから食べたくなった〜。

50年前に夫を亡くしてから一人暮らしをしているというビーは、子供のようないたずら、きちっとした言葉づかい、独自のおしゃれがかわいい存在感。
孫ほど年の離れた子へのほのかな恋心・・・レオはまったくもって鈍いけど、その鈍さゆえの温かい関係だったといえよう。

のんびりとした時間が流れるハワイの田舎町の雰囲気はいいな~。
けっこう日本語だけで過ごせるみたいだし!?
世界不況などとはまったくもって無縁ぽいが、皆どうやって生活を成り立たせているんだろうか。
映画館も散髪屋もかなり暇そうに見えたけど。
とにかくいつか行ってみたいものです、ハワイ。

印象的だったのは、ビーが倒れたときの、アンドロイドみたいに棒読みの医者。
血縁でもないレオにあんなこと言うか〜?

私の好きな蒼井優ちゃんはほんのちょっとしか出てこなかった。
イライラして感じ悪いガールフレンド役を好演!

ホノカアボーイ
(2009年 日本)
監督/真田敦
出演/岡田将生(レオ)
   倍賞千恵子(ビー)
   長谷川潤(マライア)
   松坂慶子(エデリ)
   喜味こいし(コイチ)
   正司照枝(みずえ)
   チャズ・マン(バズ)
   トム・スズキ(ジェームス)
   蒼井優(カオル)
   深津絵里(チャコ)
公式サイト

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