« オーストラリア | トップページ | スラムドッグ$ミリオネア »

ヤッターマン

お気に入り度 ★★★★☆

こんな話

4つ集めると願いがかなうというドクロストーンをめぐって、ドロンボー一味と毎週戦いを繰り広げるヤッターマン1号・2号。ドクロストーンを探している途中で行方不明になった海江田博士の娘・翔子と一緒に、ドロンボーを追ってオジプトの砂漠、ハルプスの山へと向かう。

思ったこと

生まれてからン十年、いろいろなものになりたいと夢想してきたが、一番初めになりたくなったものは正義の味方の強い女の子だった!ということを思い出させてくれました。
私、タイムボカンシリーズ大好きだコロン・・・。
ビックリドッキリメカとか、何が出るか毎週楽しみだったよなぁ〜!

オープニングのハッチ公像とか、107とか、渋谷壊滅の風景でワクワク。
懐かしアイテムやフレーズにウキウキ。
全体的なテンポはあまり良くないけど・・・いろいろくだらなくて笑えるし、郷愁も手伝って、かなり楽しんでしまいました。

しかし、この実写映画版の主人公はドロンジョさまですな。
深キョンのドロンジョさまは正直かわいらしすぎ・・・。
でもいいの! 深キョンは深キョンであるというそれだけで!
1号に片思いしたドロンジョさまが、ジャマな2号を始末しようとし、それを1号がかばうシーンでは、ドロンジョさまの気持ちを思って泣いちゃいました☆
で、ボヤッキーはメカ作りに長けてるし(毎週負けてるとはいえ、いつも異なるメカと武器を作ってくるのはたいしたものでは?)、トンズラーは意外な包容力を見せていて、ドロンボー一味に入るのも悪くない・・・と思わせられた。
毎度の爆発とおしおきに耐えられる不死身っぷりも魅力だ。
しかしドロンジョさまの夢は、何もドクロストーンがなくたってかなえられそうなカワイイ夢だよね!
ボヤッキーのほうの「全国の女子高生の皆さん・・・」という夢には必要だと思うけど。

「天才ドロンボー」の歌が始まったときには、懐かしさにワーイワーイ♪となったが、いかんせん3人の歌がいまいちで・・・もう少しなんとかならんかったんか。
ただしダンスのばかばかしさはなかなかだ。
自分たちのテーマソングで「やられてもやられてもなんともないな〜い♪」と繰り返すような、そんな負け犬根性だから毎週負けるんだよ、と思った。

ヤッターマンのふたりはまあかわいかったが、ある意味、誰がやっても同じような感じだったかな。
正義の味方なのにいつも敵をスパイしてたり、ヤッターワンの走行は傍迷惑だったり、ヤッターキングに船酔いしてたり、というパロディ的な部分がおもしろかった。
ていうか、かっこよさより笑い重視?
ふたりが飛び上がって変身したり、「ヤッターヤッターヤッターマン!」と決めポーズしたりしたときに、見ている海江田翔子が「ハァ?」みたいな呆然とした顔なのにウケる。
この翔子役の女の子はびっくりするくらい表情がなくて、いったいこの子は何なんだ?と思っていたが、大股開きでヤッターワンにしがみついていたり、サソリに太股を刺されたり、鼻血たらしたり、ハルプスの山でスカートはだけながら頭から降りてたりと、ある意味熱演であった。

しかしちょっとシモネタ多くない?
バージンローダーのおっぱいマシンガン&ミサイルとか、欲情するヤッターワンとか、やばすぎなんですけど。
大喜びしながら観ちゃったけど・・・。

ちなみに、私の考えたワールドワイド版キャスト(ちょっと年くってるが・・・)。
この場合、ヤッターマンたちのアクションをもっと増やします。
ドロンジョ:ニコール・キッドマン
ボヤッキー:生瀬勝久
トンズラー:ジャック・ブラック
ヤッターマン1号:ニコラス・ツェー
ヤッターマン2号:チャン・ツィイー

帰り道、一緒に観た友人と懐かしのアニメソングカラオケに興じたが、タイムボカンシリーズも意外といろいろ覚えているもんですな。
この勢いでDVDボックスとか買ってしまいそうです・・・。
あと商品化されてたら欲しいものは2号さんのマスクと帽子のセット。
ドロンジョさまのコスチュームフルセットも魅力的だが、着て行く場所がないしな〜(2号もないけど)。

ヤッターマン
(2009年 日本)
監督/三池崇史
出演/櫻井翔(高田ガン/ヤッターマン1号)
   福田沙紀(上成愛/ヤッターマン2号)
   深田恭子(ドロンジョ)
   生瀬勝久(ボヤッキー)
   ケンドーコバヤシ(トンズラー)
   阿部サダヲ(海江田博士)
   岡本杏理(海江田翔子)
声/たかはし智秋(オモッチャマ)
  滝口順平(ドクロベエ)
  山寺宏一(ナレーター/ヤッターワン/ヤッターキング)
公式サイト

|

« オーストラリア | トップページ | スラムドッグ$ミリオネア »

日本映画」カテゴリの記事

コメント

(○`・ェ・)ノ【こ】【ん】【に】【ち】【ゎ】
この映画の、くだらなさ、ばかばかしさは、いいですねー。
深キョン最高ですね! 楽しい映画でした。
二コールのドロンジョは、クールビューティでしょうねー。

投稿: ボー | 2009/04/11 00:54

ボーさん、こんにちは!

最初あまり観に行くつもりなかったんだけど、友達に誘われて行って正解でした!
楽しかったですよね〜。
ニコールは、『オーストラリア』のちょっとコミカルな感じで、ドロンジョもいけるんじゃないかな〜と・・・。
スタイルは最高だし!

投稿: チヒルカ | 2009/04/12 17:49

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/23401/28791693

この記事へのトラックバック一覧です: ヤッターマン:

« オーストラリア | トップページ | スラムドッグ$ミリオネア »