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ジェイン・オースティンの読書会

お気に入り度 ★★★☆☆

こんな話

犬のブリーダーで独身を貫くジョスリン、夫から急に別れを告げられたシルヴィア、その娘でレズビアンのアレグラ、離婚歴6回のバーナデット、夫と気持ちがすれ違いがちなフランス語教師のプルーディー。そこにSF小説ファンの黒一点グリッグも誘われて、1カ月に1回集まり、ジェイン・オースティンの小説について語り合う読書会を開くことに。

思ったこと

むむ・・・私、ジェイン・オースティンの著作を1冊も読んだことないんだけど、本の内容を知らないと比喩や会話についていけない・・・やっぱジェイン・オースティンのファンが観るような映画なのかしら。
英米の人なら誰でも熟知しているというわけでもなさそうだし・・・(特に男性にはあまり興味をもたれていないという描写あり)。
グウィネス・パルトロウ主演の映画『エマ』は観たはずだが、衣装がかわいかったことしか覚えてない。
でもなんだか読書したくなった帰り道。
読書会って結構おもしろそうかも。
同じ本を皆で読んであれこれ議論するのって楽しそう。
せっかくだから私もせめて1冊くらいは読んでみようかな、ジェイン・オースティン。
ところで疑問だったのは、読書会では毎回担当を決めていたようだけど、担当の役割って何? 会場を用意するだけ?

グリッグは、いくらジョスリンが気になったからって、女ばかり(しかも仲いい友達同士)の会によく屈託なく入っていけるなー、エライ!
ただ、ジョスリンにル=グウィンの本をしつこく勧めるのは、私もわりとSF好きだし気持ちは分からなくもないのだが、無理強いはよくないよね。
いくら善意からだとしても拒否感もたれないかとハラハラ。
どうしても好みの分かれるジャンルだし・・・。

パツッとした黒髪ボブのプルーディー、かーわいーい。
しかし外見のキュートさと裏腹に、きっつい性格!
アレグラとは初対面から険悪に。
活動的で惚れっぽいアレグラははつらつとしていて、こちらは性格美人でいい感じ。
バーナデットは貫禄と余裕があってカッコイイ。
年齢や職業がばらばらな女たちの、対等で思いやりに満ちた友達関係がうらやましかったです。

しかし皆が収まるところに収まってハッピーエンドって安易だなー、別にいいけど。
恋人または結婚相手がいないと幸せになれないというのか?
トレイ哀れ、かわいかったのに。
グリッグの姉さん、過干渉?
シルヴィアの夫ダニエル、なんだよこいつは・・・(怒)!

ジェイン・オースティンの読書会
The Jane Austen Book Club

(2007年 アメリカ)
監督/ロビン・スウィコード
出演/キャシー・ベイカー(バーナデット)
   マリア・ベロ(ジョスリン)
   エミリー・ブラント(プルーディー)
   エイミー・ブレネマン(シルヴィア)
   マギー・グレイス(アレグラ)
   ヒュー・ダンシー(グリッグ)
   リン・レッドグレイヴ(スカイ)
   マーク・ブルカス(ディーン)
   ジミー・スミッツ(ダニエル)
   ケヴィン・ゼガーズ(トレイ)
公式サイト

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