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ベティ・ペイジ

お気に入り度 ★★☆☆☆

こんな話

1950年代のアメリカ。信心深く厳格な家庭で育てられたベティは、大学進学や結婚に失敗してニューヨークに行く。ビーチでアマチュアカメラマンに声をかけられたのをきっかけにモデルの仕事を始め、露出度の高い服やボンデージファッションもこなし、大人気のピンナップガールとなっていった。

思ったこと

1950〜1957年というそれほど長くない期間だけ活躍し、今なおファンが多いピンナップガール、ベティ・ペイジの半生。
主演のグレッチェン・モルは、むっちりとしたプロポーション、つやつやの黒髪、生き生きとした表情がかわいい!

ベティは、クラスメイトに見初められて早々と結婚したり、ミスコンテストに出場したりしてたのだから、もともと容姿はきれいという自覚はあったのでしょう。
だけど、結婚がうまくいかなかったり、ナンパされてついていった男からひどい目にあったり・・・といやなことが次々と起こる。
そういったことが暗い影をそれほど落としていない風なのが不思議!
モデルの仕事を始めると、求められるがまま天真爛漫に、きわどい衣装をつけてポーズをとったり、ぽいぽい脱いじゃったりします。
「ムービー・スター・ニュース」のアーヴィングやポーラ、モデル仲間のマキシらと、アットホームな仕事場の雰囲気もあって、ベティにとっては人が喜んでくれることならどんどんやろう、という感覚だったのかなと思う。
だから、事件が起こって上院議員に取り沙汰されたのをきっかけに信仰の道に入っていくのも、端から見ると唐突な感じだけど、本人の中では一貫していたのかもしれない。
まーでも淡々として、あまり深いところまで届いてない印象の映画だったかな・・・。

アブノーマルな性癖の男性には、普段は真面目な人やインテリが多い、というくだりあり。
他でも聞いたことあるような話だけど、古今東西、そういうものなんでしょうか。
なんでだろ? 何かが抑圧されてんの?

ベティ・ペイジ
The Notorious Bettie Page

(2006年 アメリカ)
監督/メアリー・ハロン
出演/グレッチェン・モル(ベティ・ペイジ)
   ノーマン・リーダス(ビリー・ニール)
   クリス・バウアー(アーヴィング・クロウ)
   リリ・テイラー(ポーラ・クロウ)
   カーラ・セイモア(マキシ)
   ジャレッド・ハリス(ジョン・ウィリー)
   サラ・ポールソン(バニー・イェーガー)
   デヴィッド・ストラザーン(エステス・キーフォーバー)
   ジョナサン・ウッドワード(マーヴィン)
公式サイト

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