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ジェシー・ジェームズの暗殺

お気に入り度 ★★☆☆☆

こんな話

伝説的なアウトローとして名を馳せた実在の人物ジェシー・ジェームズが、1882年4月3日に殺されるまでの物語。ジェシー&フランク・ジェームズ兄弟の列車強盗に、ボブ・フォードという若者が兄チャーリーと共に参加した。子供時代からジェシーを崇拝してきたボブは、憧れの人物のそばにいられることに有頂天になる。

思ったこと

んーーーよく分からなかった・・・。
ジェシー・ジェームズとは、強盗や殺人を繰り返したにもかかわらず、ロビン・フッドのような義賊になぞらえられて人気を博したという、アメリカ人にとってはかなり有名な人物らしく、そういった基礎知識がないとあまり楽しめないのかもしれない。
物語はジェームズ兄弟の最後の列車強盗から始まるので、それまでの活躍(?)とか人間関係についてよく分からず、彼らにどうという感情も抱けない状態で話が進む。

160分もの長い上映時間に、単調に出来事が積み重なっていく。
仲間うちでのやりとりや、一つひとつの出来事がどういうことを意味しているのか、よく理解できないまま。
画面がところどころぼやける映像は、回想っぽい雰囲気を出していて、まあまあきれいだけど眠けを誘う。

ボブ・フォードを演じるケイシー・アフレックは、顔立ちは悪くないのに、なんか愚鈍そうでウザイ感じがよく出てた。
ブラッド・ピットは本人自身のスターオーラで、ジェシー・ジェームスのカリスマを表現。
でも行動が意味不明。
疑心暗鬼になったり、挑発したり、単に危ない人に思えるが・・・。
家族が中途半端に出てきていたけど、もっと丁寧に描いてくれれば、ジェシー・ジェームスの存在に近づくヒントになったかもしれないのにと思う。
憧れの人は遠くにいるからこそ100%心酔できるんであって、近くで実際の人間性を知ってしまうと、最初の思いが大きいほどがっかりしてしまうということなんでしょうか。
ナレーションはボブの回想なのかなーと思いきや、途中で違うらしいと分かり、では誰なんだろうと思っていたら、結局誰でもなかったみたい?

ジェシー・ジェームズの暗殺
The Assasination of Jesse James by the Coward Robert Ford

(2007年 アメリカ)
監督・脚本/アンドリュー・ドミニク
原作/ロン・ハンセン
出演/ブラッド・ピット(ジェシー・ジェームズ)
   ケイシー・アフレック(ボブ/ロバート・フォード)
   サム・シェパード(フランク・ジェームズ)
   サム・ロックウェル(チャーリー・フォード)
   ポール・シュナイダー(ディック・リデル)
   ジェレミー・レナー(ウッド・ハイト)
   ギャレット・ディラハント(エド・ミラー)
   メアリー=ルイーズ・パーカー(ジー・ジェームズ)
   ズーイー・デシャネル(ドロシー)
公式サイト

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