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野蛮人のように

お気に入り度 ★★☆☆☆

こんな話

15歳でデビューし天才と騒がれた作家珠子は、20歳の誕生日を迎えた今、少々スランプ気味。ひとり夜の六本木を徘徊しているとき、チンピラ英二と偶然知り合った。英二はヤクザの滝口から銃などを預かっており、珠子はヤクザの組長が死んだ夜に一緒にいた女と間違われて、ふたりの逃避行が始まる。

思ったこと

全体的にもったいぶった感じの演出が、ちょっとウンザリした気分にさせる・・・。
リアリティを求めるような映画じゃあないのだろうけど、だからといってウソくささを楽しむこともできなかった。
登場人物の行動がバカすぎて、なんだか、はなじろんでしまうの。

若き柴田恭兵は、ギラギラしたひと昔前の二枚目という感じ。
薬師丸ひろ子は、行動に予測がつかない不思議ちゃん。

ふたりはとにかく逃げまくる。
力を合わせて敵と戦う。
ああ・・・いつもの“吊り橋効果”ね・・・。
おまけに、ケガをした男を献身的に看病するというオプション付き。
しかし、こういうシチュエーションに陥ったとき、“吊り橋効果”などと言っている私のような人間は、劇的な恋に落ちたりしないのだろうな・・・。

湘南のビーチに建っている家はステキ。
住んでみたいけど、風や砂がすごそうだから、住み心地はいまひとつかも。
こんな家に一人暮らしなんて、よほど売れっ子作家だったのかな。
ここで花火を打ち上げまくるのだが、あんなすごいの、素人がやってもいいのー!?
警察がくるんじゃないか。
・・・とはいえ、一晩中どんぱち騒いでいたときも外から誰も来なかったので、よほど人里離れた場所なのかもしれません。

野蛮人のように
(1985年 日本)
監督/川島透
出演/薬師丸ひろ子(珠子)
   柴田恭兵(英二)
   清水紘治(滝口)

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